平和学習発表会
市内中学生が一同に会し、日頃取り組んでいる平和学習の成果などを発表し、各学校における取り組みを発展させることを目的としています。市内の中学校から代表者数名が参加し、自分の通う学校で行った平和学習を他校の生徒へ共有します。
令和4年度は、青少年平和交流事業(少年平和と友情の翼)で沖縄に派遣された中学生も参加し、沖縄で学んだことを発表しました。
それぞれが学んだことや考えたことを広め伝えることで、様々な切り口から平和を考える良い機会となりました。
※長崎市からの受託事業
参加者の感想
他の学校の取り組みは初めて聞くものや小学校でやっていたもの、自分たちの学校でも取り組んで行きたいことなどが多く、楽しんで聞くことができました。紙芝居や合唱など、思いつかないような取り組みもありました。テーマは似ているけど、調べる内容や発表内容が違ったりして、勉強になりました。 |
他校の人々の意見を聞いてみて、1人1人の様々な視点からの平和について考えることができました。自分の知らないことを、このような機会を使って学ぶことが、平和への大きな一歩だと思いました。 |
アイスブレイクを通して、班の人と仲良くなり、緊張が解けました。自分と同じ部活の人や同じ趣味を持っている人がたくさんいて、嬉しくなりました。すごく緊張したけれど、学校や学年関係なく、話すことが出来て、とても楽しかったです。 |
自分の考える平和と、課題を解決していく上で気づいたことや知ったことを発表しました。他の人の意見も聞くことができたので、自分の考えが広がりました。平和のためにできる取り組みは、思っている以上にあることが分かりました。 |
皆うなずいてくれたりして、私の話を真剣に聞いてくれたので、自分の学校で行ったことをしっかり伝えることができました。他の学校と違う取り組みをしているということも皆に伝わって良かったです。 |